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花凜文学創作所

自由気ままな創作表現

桐原歌子、活動開始。

はじめの挨拶

こんにちは。

このたびブログを開設しました。

小説家志望で5年ほど応募していたものです。

 

自分で創作した物語を読んでもらいたい一心でここを開きました。

また、自分と同じように文学の道を志す人たちも多く見つかり、その人たちとも作品を通して交流を深めたいという思いもあってブログ開設に至りました。

 

基本、小説発表の場になります。

また読書感想文なども載せていきたいです。

漫画感想文も書きます。少女漫画、女性向け中心。

テレビも好きなので下世話にならない程度にしゃべります。

 

体力が人よりずっと無いので、かなりスローペースな更新になります。

一年かかっても何年かかっても物語を書き続けていられたら。

 

ぜひ暇なときにでも遊びに来てください。

よろしくお願いします!

 

花凜文学創作所

(かりんぶんがくそうさくどころ)

 

*このブログは基本的に不定期更新です。気が向いたときに更新いたします。

 

twitter・heartnight16 

小説家になろう 

花凜文学

カクヨム再開 

花凜文学(@karintou9) - カクヨム

 

桐原歌子

近況報告。

日記 近況報告

こんにちは(‘ω’)ノ!

 

今日は何を書こうかしら。

 

そうそう。「私<I am……>」の続きが固まっちまったんですよ(;´Д`)

結局二話しか書いてねーし(汗)

書いていることは書いてるの。あともうちょっとで第三話が書き上がるの。

そのあともうちょっとのところが全然進まないのよ(;´Д`)

 

いつからこんなに書けなくなったんだ……。

 

最初の頃はね、勢いだけで書くのが楽しかったんですよ。

「うっひょああああ!!」みたいに書いていて、ほとんど殴り書きみたいに書き散らかしていて、三百枚は行っていたんですよ。衝動書きで三百枚書くってどんな話なん?(聞いてない)

それが今や一枚仕上げるのもしんどい(;´Д`)

あれだな……、大人になったんだな……。

書く上でいろいろな念みたいなのが過ぎるようになっちゃったんだなあ……。

小説書くのって激ムズいよなあ……(ノД`)・゜・。

 

プロの人の脳味噌なんてどうなってんだろう・・・(ぼそっ)。

 

 

それでですね。

 

日々、創作脳を鍛錬しようと思いまして、これからはネタブログ的なものに特化しようと思っています。

もちろん小説も文章書きもトライし続けますよ!

ただ毎日それだとしんどくて(汗)、ここは息抜きも道草もできる「桐原歌子」っていう人間のオープンな遊び場、みたいな場所にしたいんです。

テキトーな記事も真面目な話も、時々闇に走る桐原のことも(汗)、全部まとめて楽しませたい!観客を満足させたい!

そういう精神でやっていきたいなあと思うようになりました(´▽`)。

 

まずはブロガーさん並みのおもしろ記事作成術を見習います!

 

おら、がんばる!!

 

 

次回は積ん読の紹介なんかやりたいなあと思っておりまーす(´▽`*)。

それでは。

 

桐原

花凜文学の行く先

お知らせ

花凜文学の行く先

 

パソコン直したああああああああああああああああ(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

ということでこんにちは(‘ω’)ノ!

  

投稿サイトを一巡りしてきました。

だいたい見て、中の環境を体験して、コメント欄のやり取りを見ていたりレビューを読んだりしていました。

それで出した結論は「やっぱり自分のブログがいちばん居心地いいな」でした。

単純にね、飽きた(・∀・)。←

 

集団行動が出来なさすぎて飽きた(・∀・)

 

人の目を気にしなきゃいけないのがどうにも苦痛でして汗

つーか何でネットの世界でも周りを気にしなくちゃいけないん?とか思い始めて(毒)

ネットの中ぐらい好き勝手に暴れまくってもいいじゃない……。荒らしとか中傷は人として絶対にしないからさ……。

つまりさ、人としての最低限の礼儀(挨拶をする・会話のキャッチボール・お礼を言う)があれば、あとは自分のしたいように好きなことを好きなだけ書けるのが個人ブログの良さなんじゃないかなあと。

 

と、いうことで。

 

花凜文学はゴーイングマイウェイをモットーに活動していきます!!(=゚ω゚)ノ

基本マイペース、スローペース、不定期更新でやってまいります。

月に二、三回更新できればいい方かな汗

行き当たりばったりも甚だしいブログですが、その行き当たりばったり感をずっと続けていこうかなと思っております。書き続けていれば何かの形にはなる!!塵も積もれば山となる!!

 

以上、ご報告まで~。

 

*デザインをいちばんシンプルなものに変えました。読みやすさ、見やすさを心がけます。

 

桐原より

右往左往2

お知らせ

お久しぶりです桐原です。

 

自分のパソコンを直そう直そうと格闘している間に十日が過ぎちゃった……( ;∀;)

私がいかに機械音痴なのかがよーくわかりました( ;∀;)

で、パソコン購入許可が出るまで母のを借りたり、インターネット喫茶を探していたりしています。

 

今後の予定

1、投稿サイトをもう少し体験

2、一通り体験後、一つに絞る

3、このブログ一本と、一つに決めた投稿サイトで物語を書き続ける。

 

しばらくサイトを右往左往する日々が続きます。まだまだネットに出現してから日が浅い新参者なので、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしますが、最終的にここに戻ってきますので今は放浪させてください!

当分はこのペースが続きます。

忘れ去られた頃にしれっと更新するかも(笑)

 

ではでは、ネット探検行ってきます!!( `ー´)ノ

 

桐原より

PC寿命……?

三月になりましたね〜。

お久しぶりです桐原歌子です❗️( ´ ▽ ` )ノ

 

実はPCが固まってしまいまして(^^;;

なんにもできなくなっちゃった苦笑

うんともすんとも言わないヽ(;▽;)ノ

 

しばらくスマホにて更新致します。

だいぶ格闘したら二月終わったっていうww

こんな行き当たりばったりのブログですが今月もよろしくお願いします‼️

ノートの白紙を言葉で埋めてみよう企画 第一弾

オリジナル創作 企画 詩文 散文

ノートの白紙を言葉で埋めてみよう企画・第一弾

A7mm×30行 キャン○スノートにて。

 

文字で埋めたら詩文のような、散文のような文章になりました。

とりあえず発表。

 

 

2017.2.18.土曜日

 

私はこの世界にいるとして、私には私の世界があるとして、

だとしたらまだ会ったことのないあなたは、どんな色を纏って、どんな目で好きなものを見、あなたの世界を創っているのだろうか。私とあなたの世界はどう違うだろうか。

私とあなたは同じヒト科の動物だけど、まったく違う人間で、脳の回る速度も芸術を理解する心もすべてが自分と同じではない。その事実に絶望するか期待するかは、人の感性によるものだから、善悪をつけてはいけない。どちらが人生をより良く生きられるかは、本当は誰にも答えられないから、人の声に怯えてはいけない。明るいと暗いを別々に切り離してはいけない。心に眠る孤独な気持ちや狂気を否定してはいけない。その心を持て余している人に向かって、可哀想にと勝手に憐れむ誰かは、実は誰からも好かれていない真の可哀想な人間なのかもしれない。

そんな風に決めた私のルールは、私を律しているけれど、違う誰かのルールを勝手に侵しているかもしれない。私のルールは誰かの自由を奪っているのかもしれない。けれど、それに怯えて自分にルールを持たないことは、世界を憎むことと同じだから、勝手に怖がって勝手に死んでいくことは、最もたやすい悪意だから、そんな手段で世界を染めてはいけない。世界は人の世の形で、百人いれば、百通りの違う人間たちが形成してきた社会だから、「こんな時代か」とひとくくりに言えば、それだけで人の世を侮辱できる。それが大好きな人たちがいて、世界は誕生した瞬間から実は侮辱され続けてきた。それでも世界がこうして成り立っているのは、自分を自分らしくするためのルールを作った人たちの、自分を律する言葉が、今日まで広がり生きて、時には言葉が音楽に代わり、絵に代わり、本となり、後の世を生きる人々に言葉という正しさを伝え続けてきたからで、世界はそんな人たちにずっと守られてきた。世界は美しい。どんな時代であっても、人の心を持ち、律することができれば、世界は美しい。愛はいつの時代も生きている。

私を律する私の言葉は、あなたに届くかも、伝わるかもわからない。私とあなたが会える確証もない。それでも私は、あなたが好きだ。

 

 

 

 

あとがき

 

谷川俊太郎さんの影響がもろに出てしまったww

ヲタクにこそ薦めたい直木賞作家、恩田陸。

読書感想 本の紹介

ヲタクにこそ薦めたい恩田陸ワールド

 

芥川賞直木賞受賞発表からかなり経ちましたが、子どもの頃から大好きな恩田陸先生が受賞ということで、わたくし脳内がいまだスパークしております(´▽`*)←

 

恩田先生はいいっすよ~! ものすごくいいっすよ~!

 

特に女の人がハマりやすいと思います!

独特な雰囲気のある美少年、美少女を書かせたら天下一品だと個人的に思っているので←、何か気だるげな、アンニュイなキャラクターが好きな人、退廃美を好む人などに恩田先生の世界観をぜひ味わってほしいです。

 

昔も今も大好きな恩田陸ワールドの本といえば、これです!!

 

 

麦の海に沈む果実 講談社 恩田陸著 714円(税別)

 

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬(りせ)の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒たちを集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷い込んだ「三月の国」の秘密とは? この世の「不思議」でいっぱいの物語。(あらすじ抜粋)

↑ザ・厨二臭。

どこから見ても厨二。右も左も厨二。あふれ出る厨二。

ぜひ厨二病をまっしぐらに進む思春期の子供たちに読んでほしい。少女小説っぽいと言われていますが、桐原は女子向け厨二小説の元祖だと思っています。

 

あとこの作品の最大の特徴は、「完璧にオチてない」ことかと。ちゃんと完結したお話ですが、そのお話はどこまでも深く広がっていて、作者さんの脳を超え、無限に枝分かれしていくようにあちこちの物語世界で派生していきます。恩田先生の著書の中にも、この「理瀬シリーズ」(または「三月シリーズ」)の話の断片が匂わされているものが多くありますね。まるでこのお話はありとあらゆる恩田先生の物語に干渉して伝染していき、いつかすべての著書を先生が書き終えたときには「実は全部合わせて三月シリーズのお話になっています」とか先生ぶっちゃけるんじゃないかと気が気じゃありません。(←気にしすぎ)

でもこんな風に「物語が永遠に閉じない」という小説技法を見たのは自分の年齢では恩田先生が初めてでしたね。とにかく強烈に記憶に残っているのが「麦の海に沈む果実」です。

 

つづいて二冊目の紹介。

 

 

三月は深き紅の淵を 講談社 恩田陸著  667円(税別)

 

鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本(きこうぼん)「三月は深き紅の淵を」の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。(あらすじ抜粋)

 

やたらしゃべる。

 

とにかく登場人物たちがしゃべる、しゃべる(笑)。しかも台詞めっちゃ長い。先生も書いているうちにどこかの世界へ行ったのか、話は文学創作論へ飛び、あたしは昭和30年代以降に生まれた女の書く『ぼくは』で始まる一人称の小説が大っ嫌いなのよ!!と叫ぶ女性キャラ誕生(そして壮大にディスり始める)。

とにかくマシンガントーク。先生も作中でセルフツッコミを入れるくらい(笑)、しゃべる、しゃべる、しゃべる。「喉枯れない? 大丈夫?」って思わず小説に話しかけた、最初の思い出←。

 

物語は四つの話に構成されています。

第一部:著者名が書かれていない、不思議な魅力を放つ小説をめぐる本の話。恩田さんの本(物語)に対する愛着がふんだんに出た恩田節炸裂の物語です。

 

第二部:とある無名の本が、本読みの間で秘密裏に話題となった。上手いわけではなく、完成度も高くない作品だったが、なぜかもう一度読みたくなる。そんな魔力を持つ小説の筆者を突き止めるため、二人の文芸編集者は夜行列車で筆者の故郷と思わしき場所へ出発するが・・・?

作中にて筆者の推理が行われます。これも作家さんが三人出てきて、またその描写が見事です。作風や本人の性格も完璧に語られているので「こんな小説を書いている人なのかな?」と想像しやすく、読んでいて楽しい。推理ゲームみたいでおもしろいですよ!

 

第三部:いちばん悲しい話かな(泣)。ネタバレにならないように感想を書くのが難しいので、さらっといきます←。

いちばんミステリーとして単純におもしろいです。女の子同士の濃密な仲というのは、このくらいの年齢だからこそ甘く、残酷に展開されていくのだなと思いました。

 

第四部:今まさに小説を書こうとしている作家の頭の中の話。物語という世界へトリップした作家の創作課程をそのまま文章に写しとった物語。そのため、かなり読みづらいです(汗)。あまり真剣に文字を追わないで、「ふーん、作家の頭の中ってすげえ世界だなあ」くらいの気持ちで読んだ方がいいかも。距離を取って読みましょう。じゃないと「うおおぉぉ・・・!!」となります。

また、この章でちらりと「麦の海に沈む果実」の初期設定上のシーンが書かれてあります(#^.^#)。

 

以上の四つの話に共通してあるのは「三月は深き紅の淵を」という本についての物語です。

第一章はその本はすでにどこかにあるらしく、魅力的に語られています。

第二章はその本は実在していて、著者のことまで濃密に語られます。

第三章は、その本はまだ世に出ていなく、主人公が「いつか書く」と決意する形で閉じます。

第四章は今まさにその小説を書こうとする作者の主観的な世界で、小説の進み具合が語られます。

 

いずれも主人公は全部違います。語られる本も章によって少しずつ特徴が違い、それによって多様な魅力にあふれています。

なかなかに癖の強い小説ですが、その癖にハマると「恩田陸」という名の沼に落ちます(笑)。

ちなみに当時中学一年生で読んだ私は数ページ開いてすぐに寝落ちしました)^o^(。なんかね、子守歌みたいに眠くなるんですよ(笑)。成長途中で眠い時期だったしね(違)。で、その子守歌でさんざん寝て、だんだん歌に慣れてきて、気づいたら全部読破できてました(゜o゜)。十回以上の挑戦で本書の魅力をわかったときは嬉しかったなあ。同じ本を何度もくりかえし読むのは十代の頃がいちばん得意だったと思う。十代の集中力ってすげーな。

 

ということで、退廃美の美学を持っている人、厨二作品が大好きな人はぜひ一度お試しくださいませ~。

 

桐原歌子。